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雑記ブログだにゃ


豊洲シアン問題!都と共産の調査ではなかったのに!?今度はシアン化合物検出 都と共産の調査に疑問符


ヒ素に続いてシアンか、、、

しかしながら、都と共産は何を調査していたんだろうか。

疑問符がつきますね。

共産は調査時に私服で潜入してるし

(こんなの危機管理能力無し!w)

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以下記事抜粋(途中ツッコミはいります)

↓↓↓↓

豊洲市場の土壌の汚染対策をめぐる問題で、都議会公明党は、盛り土が行われていなかった市場の建物の地下にたまった水について民間の調査機関に分析を依頼した結果、水産卸売場棟から環境基準を上回るシアン化合物が検出されたと発表しました。


豊洲市場の土壌の汚染対策をめぐる問題で、都議会公明党は、今月14日、青果棟、水産仲卸売場棟、水産卸売場棟の3つの建物の地下にある空洞にたまった水をそれぞれ200ミリリットル採取し、民間の調査機関に成分の分析を依頼していました。


その結果、検査項目とした合わせて7種類の有害物質のうちベンゼン六価クロムなど5種類については検出されなかったと発表しました。


一方で、3つの建物からそれぞれ、環境基準を下回る微量のヒ素が検出されたほか、

水産卸売場棟から、環境基準を上回る、1リットル当たり0.1ミリグラムのシアン化合物が検出されたということです。

シアン化合物については、先週、発表された東京都や共産党都議団による調査結果では、3つの建物のいずれからも検出されなかったとしています。

 

↑↑↑ここ大事


公明党は、「今回の調査結果はあくまで参考値ではあるが、新たな疑義であり、都に再調査を求めたい」と話しています。


専門家「健康への影響はないと考えられる」

↑↑↑ 具体的に言ってほしいぞ!!


豊洲市場の水産卸売場棟の地下にたまった水からシアン化合物が検出されたという結果について土壌汚染などの環境問題に詳しい京都大学大学院工学研究科の米田稔教授は「豊洲市場の土壌からは以前、高濃度のシアン化合物が検出されていたので、有害物質を除去した場所よりも深いところから地下水が上がってきている可能性が高い。

シアン化合物が含まれた水でも口に入らなければ問題ないので現時点では健康への影響はないと考えられるが

↑↑↑口に入る可能性はゼロではない

 

地下水を下げる対策を取ったり有害物質を除去した土壌が再び汚染されていないか、再評価したりする必要があると思う」とコメントしています。

 

シアンとは

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シアン化物イオン (CN-) をアニオンとして持つ塩を指す呼称。代表例としてはシアン化ナトリウム (NaCN)、シアン化カリウム (KCN) など。

広義には、配位子としてシアン (CN-) を持つ錯体(例: フェリシアン化カリウム、K3[Fe(CN)6])、シアノ基が共有結合で結びついた無機化合物(例: シアノ水素化ホウ素ナトリウム、NaBH3CN)もシアン化物に含まれる。

それぞれの化合物の化学的性質は、シアン化物イオンやシアノ基が他の部分とどのように結びついているかにより大きく異なる。

有機化合物のうちニトリル類(例: アセトニトリル、別名: シアン化メチル、CH3CN)は「シアン化~」と呼ばれることがあるが、性質は大きく異なる。

シアン化合物は、一般に人体に有毒であり、ごく少量で死に至る。このことから、しばしば、シアン化合物による中毒死を目的として、毒殺や自殺に利用されてきた経緯がある。

 

これだけ有害な物質なんです。

 

これが豊洲市場の地下にあるなんて

関係者は憤慨していることでしょう。

 

しかしながら、市場ですから

いずれ私達の口に入る可能性がゼロでは

ない事は確かです。

 

早急な対策と除染を望みます!!