フェイスブックメッセンジャーの裏技 〜 フリースローとリフティングゲームで差別化?
フェイスブックメッセンジャーなど、
メッセージアプリはいまやたくさんあり。
今の時代は製品やサービスの質よりも、
プラットフォームとしての価値や
ユーザー同士のコミュニティによって
その選択に差が出たりすることも多、
各社様々な仕掛けを考えているようで。
今回はFBの裏技。
こういう地味なところでも、差別化だったり、
SNS等での拡散とかを狙っているのかなとか
思って見てみるとなかなか興味深く。
知らない人に教えてあげると、ちょっとした
話のネタにもなったり。
今回はFBの中でもメッセンジャーの裏技で、
それがこちら。
見たことあります??
フリースローゲーム( ̄▽ ̄)
やり方は簡単で、まずメッセンジャーアプリで
遊び方は簡単。友達とのチャット画面でバスケットボールの絵文字を入力し、その絵文字をタップするとゲーム画面に移動できます。あとはバスケットボールをリングに向けてフリックするだけです。絵文字をタップしてもゲーム画面が表示されない場合はアプリをアップデートする必要があります。
バスケットボールの絵文字を送る。
そして、送った絵文字をタップする。
そうするとフリースローゲームが起動され、
連続で得点していくと、ゴールが左右に動いたり
スピードがアップして行ったり難易度アップ。
連続で得点した回数を多くするのを目指す。
これ、普段バスケの絵文字を使わないこともあり
全然知りませんでしたが、知っている人は
それほど多くないような気が。
で、バスケがあるならとこちらも試してみて。
これだけだとよくわかりませんが(笑)
サッカーボールではリフティングゲーム。
リフティングの回数を多くする感じですが、
こちらはなんか難しい+面白くない(^_^;)
フリースローゲームの方が個人的にはおすすめ。
同質のサービスがたくさんある環境は大変ですが
主力の質で勝負するだけではなく、
違う観点の差別化要素をたくさん取り入れるのも
戦略としてはありうるのかなと。
全方位的な対応も時には必要であり。
メルセデスベンツの各種イベントもそうですが
基本大手側の戦略ではあるものの
こうしたところに遊び心も加えられると
ユーザー基盤をより磐石にできるのかもですね。
メッセージアプリに、主力でない部分への
工夫をプラス。実質的な効果は疑問ですが
やれることを全部やった先にこそ、
「総合力」での差別化が進むのかも。
まぁ、、これもサービスのうちなのですね(^o^)/