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雑記ブログだにゃ


日本国外でも徴収する気?「NHK ネット配信でも受信料」筆者体験談含む!!

NHKの石原進経営委員長は13日、将来的にテレビ放送をインターネットで同時に見られるようにする方針を示し、「公共放送を維持していくためには、ネット配信であっても何らかの受信料をいただく必要がある」と述べた。実現すれば、放送を受信できない世帯からも受信料を徴収することになる。

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 経営委員会後の会見で述べた。同時送信を始める時期は明らかにしなかった。NHKは、現段階で番組のネット同時送信に試験的に取り組んでいる。災害時などに報道番組を同時送信しているほか、2015年からはスポーツなど一般の番組の一部を同時送信して、技術面の課題や視聴者の反応を調べている。

 放送法では、受信契約を結ぶ義務があるのは「協会の放送を受信することのできる受信設備を設置した者」となっている。ネット送信は放送ではなく通信にあたるため、NHKがネットのみで番組を見る人から受信料を取るには法改正が必要になる。総務省幹部は「ネット同時送信は世界の流れ。負担の公平性を考えれば、ネット利用者にも一定の負担を求めるべきだ」と将来的な法改正に肯定的だ。

そしてその考えが垣間見えるのが、NHKの公式アプリ『NHK ニュース・防災』。

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主にNHKニュースや防災情報に加え、緊急時にライブ配信してくれるのですが、
このライブ配信、以前は大きな地震や災害時のみだったのがここ最近台風やニュースなどでも番組同時配信をしているのをよく見かけるんです。

ということは、このアプリでNHKを視聴しているから、受信料を…というシナリオに持ってきたいんじゃないかなんて邪推をしたくもなりますよね。

ただしネット配信から受信料を取るためには、現在の放送法の見直しが必要なんです。というのも番組のネット送信は放送ではなく通信にあたるためです。

法改正してまでも…と思ってしまいますが、「ネット同時配信は世界的な流れであり、公平性という点でもネット利用者に一定の負担を求めるべきだ」という総務省幹部の発言もあるようです。

ネットを使える機器を持っているだけで、受信料の支払い義務が発生するなんてなんともおかしい話。公営放送なら国民の意見をしっかり聞いた上でありかたを考えてほしいものですよね。

 

て事は、、、日本国内はともかく
日本国外でネット受信で視聴している
世帯にも徴収が行く訳??

NHKの徴収、契約のやり方には
過去にも問題が多々あり

以下体験談
↓↓↓↓
筆者宅にも、午後9時過ぎにドアをドンドン叩きながら名前を連呼!!
それも20分程続いた、、、、。
年末には1日3回訪問してくるなど
ホント酷いものでした。

あまりに頭にきたので
警察呼んで退散!笑!

それ以来、訪問は有りませんが
そもそも委託契約社員が、契約徴収を
行っていて、その内部事情はかなり
厳しいというか、
辞めていく人間も続出しているようです。

そういう状況でありながら
官僚含めて、無責任な発言が多すぎると
思いませんか??

徴収したお金が、何も仕事もしない
天下り人間の懐に入っていくんですよ?!
怒りを通り越して呆れますよね。

公共とつく名のもとには
必ずと言っていいほど、甘い蜜があるのか
あまたの公共機関が
民間化していく中で、NHKだけは
いつも、踏ん反り返って国民を見下して
いるように感じるのは筆者だけではないはずです。

徴収したお金の使途を明確にし
還元するなど、国民にとって有益にならなければいけないと思います。

近い将来、NHKを受信しないTVが開発されてもおかしくないと思いますね。

これ発売するメーカーが出てきたら
ある意味すごい(笑)

 

ネットで見られる環境を作るのならば

そこにお金をつぎ込むならば

受信料なんて取らずに運営していけばいい

だって、、、公共機関てそういうものでしょ???